パネリスト PANELISTS

園田正世

NPO法人だっことおんぶの研究所理事長、北極しろくま堂有限会社取締役。2010年に抱っこやおんぶの普及啓発と研究を目的とし、NPO法人を設立、親子ともに快適な抱っこ法の普及や。防災セミナー、研究関連事業なども行う。3児の母。


山上亮

整体ボディワーカー。野口整体とシュタイナー思想の観点から、人が元気に暮らしていける「身体技法」と「生活様式」を研究。著書に「子どものこころに触れる整体的子育て」「整体的子育て2 わが子にできる手当て編」「子どものしぐさはメッセージ」(クレヨンハウス)などがある。


Lela Rankin Williams,Ph.D.

レラ・ランキン・ウィリアムズ 
アリゾナ州立大学准教授。

 過去11年間、虐待予防に繋がる活動として、メキシコ移民の母親、若年の母親など社会的弱者や、薬物依存の母親から生まれた新生児へのケアに取り組み、母子間の愛着形成の向上を目指している。

養育者がベビーウェアリングツールを使うことで、より積極的に子どもへ関わるようになり、それは子どもの社会性および情緒的発達にも重要な役割を果たすことを実証している彼女の研究は医療現場でも有効な方法として取り入れられている。


有馬夕紀 / 横山望美

有馬夕紀(写真左)
助産師、訪問看護師。ベビーラップ アドバイザー。
訪問看護ステーション ダイジョブ所長。
都内23区でNICU退院児を中心とした在宅ケアを行なっている。

横山望美(写真右)
助産師、訪問看護師。ベビーウェアリングコンシェルジュ。
開業助産師として個人活動に加え、訪問看護ステーション ダイジョブにて対象児にベビーウェアリングを実践している。


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